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福島第一原発事故

話題が蒲郡から外れていますが、思っていることを書きます。

殆どの人が思っているでしょうが、対応が遅すぎます。
非常用発電機が使用不能になったことはとりあえず置いておいて、まずはその後の対応のことです。

まずは水素爆発、使用済み核燃料プールの温度上昇です。
私は素人ですからそのようなことは予想しませんでしたが、対応に当たっている人たちは専門家です。
しかも一人二人ではなく、おそらく多くの専門家が関わっていたでしょうに、誰も気付かなかったのでしょうか?
そのことを早期に予測し、予防していたなら、今のような大量の放射線も出なかっただろうし、作業効率も遙かに高かったはずです。

次に外部からの電源供給。
これはいつから準備していたのでしょうか?
事故直後、電源車で試したようですが無理だったようです。
おそらく容量が足らなかったのでしょう。
その直後から準備していて、こんなに時間がかかったのでしょうか?
外部電源にしても、上記のことを予防していたなら、今ほど苦労せず供給できたでしょう。

何せ原発事故ですからね。
すべての事態を予測し、無駄になってもいいから同時進行で対応する。
当然のことではないでしょうか?
何か起きてから対応するのでは遅すぎます。
この専門家の人たちは、知識はあっても想像力に欠ける気がします。
現在の行政の対応、そのまんまですね。

以前チリの鉱山事故があったときは、一見無駄とも思える穴を複数掘らせて、競争させたと言うことでしたよね。
その結果、早期に救出出来たのです。

次に、非常用発電機が使用不能になったことについて。
これは予測を超える事態だったことと言うことで、100歩譲っておいて、
もし使用不能になった時のことは、考えて無かったようですね。
複数のバックアップがあったようですが、私が思うには、同じ環境に置かれた設備では、いくつも準備しても同時に壊れることはあるでしょう。
なので違う環境に設置するとか、外部からフォローできるようなシステムにすべきだと思います。
例えば、外部から電源車を簡単に接続して、「最低限の重要な設備」、冷却ポンプを回せる様にするとか、消防ポンプの圧力で冷却ポンプを回せる様にするとか、他の発電所から簡単に電源を供給出来るようにするとかです。
すべての設備を動かす必要はありません。
安全に停止し、それが保たれればいいのです。
また、複雑な機器は壊れやすいので(災害時等)、構造が簡単な機器でも安全が確保出来るようにした方がいいのでは?
例えば炉内で発生した蒸気、圧力等で冷却水を回すなど、自然に冷却できる仕組みとか・・
俗に言うアナログと言うやつです。


その場の設備だけで、完全に対応するのは無理があるのでは無いでしょうか?

例えば、高層ビルなどでは消火栓が設置されていますが、水が供給されなくなった時のために、外部から消防車で送水できるようになっています。
またシャッターも、消防ポンプの圧力で開けられるようになっています。
消防隊用の進入窓もあります。

蒲郡から一番近い浜岡原発は、直線距離でだいたい80Kmぐらいかと思います。
福島第一よりは津波対策がしっかりしているようですが、想定を超える被害(揺れによる破損を含め)があった時はどうなんでしょう?
自分で何とかしようとすることも重要ですが、ミスが許されない原発ですから、外部からの受け入れ体制も取っておいた方がいいかと思います。
まあ、事故が起きてしまった今だから、言えることかもしれませんけどね。
もちろんそれでも、完璧と言うことはあり得ないでしょうけど・・
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